推薦図書

本研究室で研究に取り組む学部生・大学院生には以下の本がおすすめです。

Essential細胞生物学 (南江堂, 原書第4版): 

生物学を分子レベルで広く学ぶ上で、最適な教科書です。本学でも、分子生物学関連のいくつかの講義で教科書として用いられています。

 

ウィーバー分子生物学 (化学同人, 第4版): 

実験データが多く掲載されている教科書です。転写や翻訳などのメカニズムが、どのような実験によって明らかにされてきたのかが、非常にわかりやすく解説されています。最近の研究内容もフォローされており、入門編とはいえませんが、大学院生や大学院に進む学生には、ぜひ触れてほしい本です。

 

 

このほかにも、研究を行う上で以下の本などをすすめることがありますが、まずは図書館などで手に取ってみることから始めると良いと思います。 

進化で読み解く バイオインフォマティクス入門 (森北出版)

東京大学バイオインフォマティクス集中講義 (羊土社)

エピジェネティクスの生態学—環境に応答して遺伝子を調節するしくみ (文一総合出版)